時間が足りないなんて言わせない!TOEICのリーディングセクションで必ず点数が上がる時間配分とは?!
TOEICのリーディングセクションが、最後まで終わらない!
そんな方へ、今回は、リーディングセクションの時間配分について
詳しくお伝えします。
これを知ることで、より効率よく時間を使うことができて、点数アップにもつながりますよ。
[:目次]
- リーディング試験はどのようなものなのか
- 時間配分はどうすればいいのか
- まとめ
リーディング試験はどのようなものなのか
TOEICのリーディング試験は、
Part5 から Part7 までの3つからなっています。
それぞれ
- Part5:短文穴埋め問題(30問)
- Part6:長文穴埋め問題(16問)
- Part7:長文読解問題(3題の54問)
によって構成されています。
合計100問を75分間で解く、それがTOEICのリーディング試験です。
時間配分はどうすればいいのか
リーディング試験の時間配分は
- Part5:約15分(1問30秒)
- Part6:約10分(1問40秒)
- Part7:約50分(1問55秒)
この要領でやるのがいいでしょう。なぜなら、Part7の長文読解が最も難易度が高く、時間が必要だからです。
人によって個人差はありますが、自分の得意な Part は時間を短くして、苦手な Part は時間をかけるようにしましょう。
時間配分を決めていないと、時間ばかりを気にしてしまって集中できなくなってしまいます。
まとめ
今回は、リーディングセクションの時間配分についてお伝えしました。
しっかりと時間を決めて、TOEIC試験に望むようにしましょう。
そうすれば、点数アップも余裕でできますよ!
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